今日は東御(とおみ)市にある、小山さんのブドウ畑の見学に行きました。
長野ICから上信越道で東部湯の丸ICで下りて
5分くらいの所にブドウ畑があります。
白馬から1時間半くらいで着きました。
東御市は浅間山・湯の丸山の南面に広がる緩斜面地帯で
その両端は東西に千曲川が流れています。
年間平均気温10.0℃で年間降水量800mmと少なく、
年間平均日照時間が1,805時間と県内でも多日照地帯だそうです。
シャルドネ
小さな花がたくさん
いい香りでした・・・
今年植えた
ピノ・ノワール
小さなつぼみが
ちゃんと、
ついていました・・・
斜面の下から、少しずつ上に車で移動して
2時間くらいブドウ畑を案内して頂きました。
ぶどう畑の環境や、ぶどうの育て方など色々説明を聞いて
とても勉強になりました。
ブドウ畑をこんなにゆっくり見学したのも初めてで、
ぶどうの葉っぱの形が品種によって違うのも知りました。
ブドウ造りを熱く語って下さった、小山さんありがとうございました。
秋の収穫を楽しみにしています・・・